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ひまわり日記

咬み合わせ(長期講習会を終えて)Ⅱ

バランスの続きからです。
前編では骨と積み木を同じように扱いました。
でも実は骨を積み上げてバランスをとるなんてことはできません。
世界一の大道芸人でも無理です。
顎なんて落ちちゃいますから。

そう顎は落ちちゃうんです。
こうなると少し疑問が出てきますね~。
何で落ちちゃうものでバランスがとれるのか?

わかった方もいるかもしれません。
顎(だけではありません)を落ちないようにしてくれて、バランスをとり、バランスを崩すと悲鳴をあげる組織。これが無いと私たちは皆バラバラになってしまいます。

答は筋肉です。簡単でしょ?

今まではあたかも骨(と関節)のバランスのような話のすすめ方でした。
でも実は筋肉が骨を積み木のように立ち上げ、バランスを維持しているのです。
そして崩れた積み木を「手で支える」というのは実は筋肉に当てはまります。
といってもあなたの手は2本しかありませんから、何人かの友達に手伝ってもらわないといけません。
では皆で息を合わせ積み木を支えましょう。
…………。
数分もすればひとりが「もうだめ疲れた」と戦列を離れるでしょう。
すると隣にいた人が少し違う力を感じ、より力を入れなくてはならなくなりました。
疲れは相当なものになっているでしょう。
そろそろギブアップか?
…………。
なんとか耐えましたがもう力が入らない様子です。
おーっと、さらに隣がつらい顔になってきた!
反対隣も息絶え絶えだーッ!
…………。
………。
……。
…。

こんな感じで筋肉は助け合ってバランスを保とうします。
また筋肉は繋がっているので、連鎖的な反応もおこします。

話がそれすぎてどこへ戻ればいいのかわからなくなってきました。

いざパートスリーへ

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咬み合わせ(長期講習会を終えて)Ⅰ

久々にアップします。長編に挑みました。がんばって最後まで目を通していただけると信じています。

一年半にわたり受け続けた咬み合わせと矯正の講習会がやっと終了しました。

以前も書きましたが、本当にいい講習会に出会えました。
内容はとにかく高度で苦しみましたが、理解が深まるたびに身震いしたのを覚えてます。

要は身体のバランスがいかに咬み合わせに関係しているかというお話しになります。
咬み合わせを調整したら病気が治ったなんて話ではありません。悪しからず。
でも体調が良くなることは私自身体験しています。逆も経験しています。
この療法の特徴は、我々がなんでもかんでも手を施すのでは無いというところにあります。
ご自身で改善できる場合もあるのです。
では概要をお話ししましょう。

骨(と関節)を積み木に例えるとわかりやすくなります。
重ねた積み木のバランスが悪くなったとき、あなたはどこで修正しますか?
根元?真ん中あたり?上の方?もしくは手で支える?
多くの方は上の方で調整して事なきを得るのでは?
手で支えるのは別として、易しい順は上の方、真ん中あたり、根元でしょう。

私なんかはヘンコツなので意地になって根元で調整して、積み木を崩してしまいます。

今の世の中の多くの人は身体のバランスを崩しています。そしてそのバランスを取り戻そうと各方面から研究され試されています。
では積み木の例えから考察してみましょう。

まずは根元から。
足裏マッサージや靴の中敷き調整等がありますね。気持ちいいですがとても難しいと思います。
以前テレビで中敷きの調整をする医師の方が出ていましたが、神の手を持つそうです。その方しか出来ないそうです。
こりゃぁ難しい。

では真ん中あたりは?
これは守備範囲が広いです。膝、腰から首まで、色々ポイントがあります。整体、鍼灸、整形外科にカイロプラクティックで色々調整してくれます。
でもこれも難しそうですね。いっぱい骨と関節があるので。
気持ちいいですが…。

では上の方にいきましょう。
お待たせしました。ようやく歯医者の出番です。
あっ!こういう身体のことを考えるときは「口腔医」と呼んでください。
その方がかっこいいですから。
人体で最も上方にある関節は顎関節となります。
唯一の複関節で間に歯(咬み合せ)が存在し、両者ともが顎の動きを規制しています。
そのため顎の動きは単に3Dではなく4D、5Dといった複雑怪奇な動きをします。
他の動物には無い動きです。
このおかげで私達は色々な食生活を楽しめるのです。
しかしその分壊れ易いようですね。

少し話がそれました。バランスですね。
要は調整しやすい上の部分に当たるのが顎関節で、ここを整えると身体のバランスをとりやすいのでは?というお話しになります。
そして顎関節に大きな影響を与えるのが「か・み・あ・わ・せ」ということになるのです。

長くなりました。なかなかアップ出来ないので続きは続きとします。
ではパートツーへ。

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臨時休診のお知らせ

いつも予約診療にご協力いただきありがとうございます。

突然で申し訳ありませんが、10月29日(土)院長親族葬儀のため臨時休診とさせていただきます。

順次連絡をさせていただいてますが、連絡のつかなかった予約患者様には御足労いただくことになります。
心よりお詫び申し上げます。
ご予約については誠に申し訳ありませんが、お取り直しをお願いいたします。

ご理解ご協力いただきますようよろしくお願いいたします。

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ハロウィ~ン

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ハロウィンですね。

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凄腕の小学生

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かわいい患者さんが持ってきて、見せてくれました。
パンもひとつひとつ作ってあり、芸が細かいです。見えますかね~?アップを撮っておけばよかった。残念。
次はひまわり歯科を作ってくれるそうです。楽しみ~!

ところでこれはパン屋さん?レストラン?
凄すぎて聞くの忘れてしまった。
ごめんなさ~い。
こんど教えてね。

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お待ち時間にどうぞ

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いつも予約診療の運営にご協力いただきありがとうございます。

といってもいつもお待ちいただいて本当に恐縮です。
毎日が反省の日々です。
どうすればお待ち頂く時間を少なくできるのか、常々スタッフと考えています。
正直言いますとまだ解決策がございません。
急患の方を放っておけば解決する話なのですが…………。

そこで逆転の発想です。(開き直ってるわけではありません。念のため。)
今はすぐ解決できませんので、少しでも快適にお待ち頂くために「まんが」コーナーを新設しました。

今日からのスタートでしたが、お呼びした患者さんから「ちょっと待って」と言われてしまいました。
う~ん、逆効果!?

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これでがんばります

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平素より予約診療にご協力いただきありがとうございます。

日曜日の待ち時間が日に日に長くなってきました。昨日は開院以来最長となったようです。

週末はどうしても急患さんの除痛処置が多くなります。
「痛みを取るだけでも」とお願いされるので、「では痛みを取るだけで」と処置を開始しますが、よくよく考えると除痛処置が一番難しい処置なんですよね。
つまり時間もかかってしまう。
早くても15分、麻酔が効きにくい場合は30分以上かかることも多くあります。
数名の急患さんで予約制が崩壊してしまいます。

開院以来こういった状態が続き、本当にご迷惑をおかけしています。
ご迷惑をおかけするからといって、予約をいただかないというわけにもまいりません。

今後も一分一秒短くなるよう改善、努力していきます。
週末はスタッフ一同昼休み返上で頑張ってます。
私も5分でサンドウィッチとおにぎりを押し込んでいます。

これからも応援いただけるようよろしくお願いいたします。

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テスト

いかはら

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はまってます。

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これうまいです。
最近は一日一本です。

いつも振るのを忘れます。

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体験会を終えて

体験会にご参加いただきありがとうございました。

ほとんどの方に満足いただけたようです。
本当にすごいホワイトニングだなと思います。
でも一番すごいのは術後の不快症状を訴える方がいないということです。

私自身は一日だけ軽くしみましたが、それ以降は快調です。
おそらく皆さんもそれ以上の不快症状が続いていないのでしょう。
施術する側としてこんなに安心できるものはありません。

無料体験会は今回で最後となりました。
今後はこういったイベントが無くても、ご自分のお口に興味を持っていただければ幸いです。
痛い時だけ気にするのではなく、日頃から気にかける。そういった習慣がお口の健康に、そして健康な人生を歩む上でとても大事なことだと考えています。
見た目を気にするということは、その習慣を身に付け易くしてくれます。
ひまわり歯科がホワイトニングを導入したのは、単に美容系の医院を目指したからではありません。
その習慣を身に付ける助けとなればと考えたからです。
習慣付けができて白くなれば一石二鳥です。

そういうのお好きでしょう?

私は大好きです。

問題点はあります。
効果に個人差があること、歯の中が濃い色の場合は効果が低くなるということでしょうか。
1回で3段階白くなる人もいば、0.5段階の人もいます。
回数や他の方法の併用で多くは解決できると考えていますが、確実に白くする方法となると今の世には方法がありません。削る以外は…。

ケンズホワイトニングではさらに効果の高い方法も研究されているようです。
楽しみですね。

私も久々に白くしようっと。
衛生士さんよろしくお願いいたします。

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